LES SPECIALITES
今月のお勧め料理とデザート

カボチャのスープ リコッタチーズ
※ランチの前菜としてお選びいただけます。

かぼちゃの魅力をぎゅっと詰め込んだスープは、自然な甘さに満ちたなめらかな口あたり。盛り付けられたかぼちゃのペーストとリコッタチーズを溶かすことで、味の変化もお楽しみいただけます。 甘い香りと共に眼に入る鮮やかな黄色は、まさに季節のイチョウを思わせます。見ても味わっても楽しめる、この季節ならではのスープをご堪能ください。

フランス産栗のスープ
※ディナーの前菜としてお選びいただけます。

フランス産の栗をたっぷり使うからこその深みのあるコクと甘味。栗はスープにすると甘くなりがちですが、渋皮を加えることで、味を引き締めます。目の前で注がれるとろりとしたスープは、芳しい香りが広がり、一口お召し上がりいただければ、もう虜になること間違いなし!

佐渡ヶ島産アオリイカのソテー ナスのコンフィ 柑橘

一番美味しいイカと評されるのがアオリイカ。新潟県佐渡ヶ島から直送されるアオリイカはパリッと弾けるようであり、さらにイカ特有のムッムッとくる食感が心地いい。噛むほどにその溢れ出る旨味は、今が旬であることを教えてくれます。 やさしい味わいの秋ナスに高知県の幻の酢ミカン「直七」の風味がイカの味わいを引き立てます。

マツカワカレイのムニエル じゃがいものエクラゼ

カレイの仲間でこの「マツカワカレイ」をしのぐ美味しさはない、と言っても過言でありません。ココットにバターをたっぷり溶かし込み、ふつふつと泡立つ中でカレイを火入れします。ムニエルと表記されていますが、小麦粉はふらず、シンプルに魚の美味しさを表現。骨つきだからこそ、しっとりとふんわり焼き上がります。 マッシュポテトにほぐしたジャガイモ、そして透けるかのようなポテトチップスと、異なる3種の調理方法で仕上げたジャガイモと共にお召し上がりください。

岐阜県産“ボーノポーク”ロース肉とブーダン・ノワールのロースト 秋野菜と果物

ボーノポークは岐阜県が誇る銘柄豚。厳しい基準をクリアしてやっと名乗ることのできる秀逸なブランド肉で、この上ない旨みと甘みは心にもお腹にも満足を与え、感動を覚えるほどの美味しさです。そんなボーノポークのロース肉を最大限に活かすために、お肉のジューシーさと甘味を存分に感じて頂けるロゼ色に火入れします。ご一緒にブノワ特製ブータンノワールを添えて。豚血の腸詰であるブータンノワールをあえて腸詰にはせず、型にいれて作っています。またスパイスを加えることで独特の風味を緩和し、食べやすく仕上げています。秋ならではのカボチャ、栗、焼きリンゴと共に、シェフ野口の自慢料理をぜひご堪能下さい

フランス産仔鳩のロースト クリーミーなポレンタ サルミソース
追加料金 ランチ/ディナー +1,500円(税込・サービス料別)

フランスの南西地方ランド県から届く仔鳩は、やわらかな身質と優しい味わいが特徴です。羊と仔羊が違うように、鳩と仔鳩もまたしかり。胸肉はゆっくりとロゼ色にローストし、モモ肉はコンフィで旨味を閉じこめます。 仔鳩のガラを煮出して旨味を引き出したジュに、そのレバーを加えることで、コクと深い味わいが増すサルミソースでご堪能いただきます。
シェフ野口がこだわるイタリアのトウモロコシを粗挽きにしたポレンタは、チーズを加えてなめらかに。全粒だからこその香ばしい美味しさに、粒粒しい食感が、仔鳩の美味しさをいっそう引き立てます。

香川県産”羽間イチジク”とショコラ オリーブオイルのソルベ
追加料金 ランチ/ディナー +1,500円(税込・サービス料別)

香川県まんのう町羽間(はざま)の特産である羽間イチジクは、400年ほど前に日本に渡来した「蓬莱柿(ほうらいし)」という品種です。このイチジクは、果皮が薄く熟すとぱっくりと十字に口が開き、日持ちしません。販売が難しいにもかかわらず栽培が続いているのは、美味しいからに他なりません。
この濃密な味わいの「羽間イチジク」を約2玉使い、カカオの風味際立つル・ショコラ・アラン・デュカスのショコラと組合せます。イチジクとショコラがお互いを引き立て合う魅惑の美味しさ。オリーブオイルのソルベが、爽やかなアクセントです。

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